日本固有の仕上げや、世界に通用する精緻な匠の技、これら日本のものづくりが色濃く反映された三陽山長の新作をご紹介。シューズデザイナー坪内浩氏やイラストレーター綿谷寛氏とのコラボレーションは、令和元年に相応しい新鮮な試みです。

 

三陽山長 弥伍郎

 
春夏シーズンに素足で履きこなしたいスエードタイプの「弥伍郎」が新登場。起毛による繊細な濃淡が美しい上質なスエードが、アンラインド(内張りを施さない仕様のこと)で仕立てられ、素足履きにも優しい1足となっています。カジュアルなビジネススタイルや、デニムやホワイトパンツといった休日の着こなしにも違和感なくマッチ。年齢を問わず履きこなせるエレガントなローファーとしてお薦めです。68,000円(税別)

 
 

三陽山長 遊兵

 
シューズデザイナー坪内浩氏とのコラボレーション第3弾として登場した、オパンケ製法で仕立てたグルカスニーカーの「遊兵」。通気性に優れたアッパーの構造ながら、足をしっかりホールドしてくれ、足全体が靴に吸い付くかのようなオパンケ独特の履き心地により、歩行中の足浮きもなく、快適な歩行性を実現しています。28,000円(税別)

 
 

三陽山長 東一郎 海二郎

 
イラストレーターの綿谷寛氏とコラボした2019年春夏限定モデル、サドルシューズの「東一郎」と、リボンタッセルローファーの「海二郎」。同氏が偏愛するアメリカ東海岸イースト・ハンプトンをイメージし、実際に“履きたい”と思う靴をデザインしたこの限定モデルは、いずれも、アッパーに正真正銘のホワイトバックス(雄鹿の革)を採用するというこだわりようです。各68,000円(税別)

 
 
お問合せ:三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店TEL.03-6812-7130(受付時間 11:00~21:00)
※この情報は2019年6月のものです。最新の情報についてはお問合せ先にご確認ください。

 

ロケ写真:桑田 望美